低い方がいい?中性脂肪

こんにちは〜

毎年、職場で健康診断がありますが、その数値を元に最近、「健康年齢通知」というレポートが届くようになりました。

生活習慣病のリスクを表す指標らしいです。

さて、私の健康年齢は。。。。

実年齢マイナス7.4歳でした。 (私の実年齢は53です)

あと少し頑張れば、マイナス10歳だ!と、何を頑張ろうか、とよくよく見てみると。。。

どうも、数値が低ければ低いほど、スコアが上がる(健康年齢が若くなる)らしいです。

これは、確かに、心筋梗塞や動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病のリスクからは遠ざかル事ができるかもしれないけど、細胞レベルで本当に健康かというと全然違います。

今日は、この中で、中性脂肪について、低いのがなぜ良くないのか書きたいと思います。

私の中性脂肪はご覧の通り、60−80台。

10年ぐらい前までは、なんと30代でした。

仕事と子育てで忙しくて、しかもヴィーガンをやっていた頃。

朝は起きるのが辛くて、風邪を引きやすく、いつも疲れていました。これは健康とは言えないですよねー

中性脂肪は100は欲しいです。

低いと一見ヘルシーそうなイメージがあるけど、そうじゃないんですよね。

中性脂肪

中性脂肪は、この図のように、3つの脂肪酸がグリセロール(グリセリン)というキーホルダーに繋がっている状態です。

このままエネルギーにならないので、リパーゼという酵素で脂肪酸をキーホルダーから外して、細胞でエネルギーとして利用します。

ところが、中性脂肪が低いということは、そもそも食べている量が少なくて中性脂肪が作られていない、という事もありますが、ちゃんと食べていて中性脂肪が上がらないということは、エネルギー需要が多くて中性脂肪から脂肪酸を切り崩している状態が続いている事もあります。

要するに、細胞のエネルギー工場(ミトコンドリア)でエネルギー生産がうまくいっていなくて、もっと材料(脂肪酸)をよこせ!!!という命令がでているという事。

細胞の代謝が悪いのです💦

もう一つ、中性脂肪って、脂っこい食べ物に多く含まれている、と思われるかもしれませんが、中性脂肪の主な材料は「糖質」です。

糖って、一番手っ取り早くエネルギー源として使える栄養素。

ここまででピンと来るかもしれませんが、中性脂肪が低い人は、脂肪をエネルギーに変えるもの苦手なので、糖質カットをしてしまうと、エネルギーが枯渇して余計に代謝が悪くなります。

そして、エネルギーが足りていないので、糖でエネルギーを補給するために、甘い物への欲求が強くなる。

そして、余った糖はエネルギーとして使われず、脂肪細胞へ。。。

中性脂肪が低いのに、体脂肪が高めな人いませんかー??? ハーイ🙋‍♀️ 私です。

そして、低中性脂肪は低血糖とセットだったりします。

低血糖の事は長くなるのでまた今度。

中性脂肪が低いと脂肪酸をエネルギーに変えるのが苦手、それに加えてALTが低かったりすと、肝臓にプールしてあったタンパク質をエネルギーとして使うのも苦手。こういう人が糖質をカットした食事を続けていると、今度は筋肉を分解し得エネルギーを作ろうとする(異化)、命の危機です!

あ、それから、糖質制限している人は、中性脂肪が低くて自然です。健康な人であれば糖を摂れば中性脂肪は上がってくるはずですが、胃酸が出ていなかったり、ピロリ菌がいたりするといくら沢山食べても小腸から吸収されないので、まずはここをチェックしましょう。

糖質制限が向いている人は、糖や中性脂肪が使えなくても、ケトン体をエネルギーとして使えている人。

糖質制限もファスティングも、自分の体質を知って、正しい知識の元に行わないと危険ですね。

話は戻りますが、中性脂肪が低い人は、良質の糖質を適度に摂りながら、細胞の代謝をあげる事ですね。

疲れやすい人は、どこでエネルギーが消耗されているのかも考えないとです。

低過ぎても困るものシリーズはもう少し続きます。そして最後に細胞の代謝を上げるには?について考えますね。

お読みいただき、ありがとうございました。

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